「新潟交通 六分にて」
その4
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( 六分駅  1992年1月 )
風がゆらすガラス窓
     ガラスににじむ蛍光灯
  壊れかけたベンチの隅で
        静かなときが過ぎる・・・
(モハ24  六分駅にて   1992年1月 )
静かに眠る六分の町に、
    ひとり降り立った。
        
         雪が止んで・・・
撮影:1992年1月
旅の徒然
第19回